《見どころ》
沖縄本島最北端の断崖絶壁の水面下-16mに、洞窟の入り口がある。真っ暗な中をライト片手に進んでいくと鍾乳洞が垂れ下がるエアードームに到着。 ここでは、レギュレーターなしで直接空気を吸うことが出来きる。エアードームの天井は10m位あり、その広さと静けさに感動する事間違い無し。そして帰り道、洞窟の奥から見える発光するような入口のブルーな美しさが格別。神秘的で魅力の多いポイント。

《見られる魚》
鍾乳洞・エアードーム等

 
 
 

《見どころ》
水深80mほどの所からそびえたち、水面にまで突き出してる2つの巨岩周辺を中心に雄大地形と回遊魚が堪能できるポイント。 周りの地形は変化に富み、流れも速いので上級者向けポイント。イソマグロなどの大型回遊魚やカメが良く見られ、また大きなナポレオンにも出会えるチャンスもあるBIGポイント。

《見られる魚》
イソマグロ・ナポレオンフィッシュ・カツオ・海カメ等

 
 
 

《見どころ》
沖縄最北端辺戸岬の突端。周囲200mの巨岩をドリフトするのが、通常パターン。巨岩のトップは10mで、カスミチョウチョウウオなどが多く・落ち込みにはイソバナが群生している。流れは時に非常に速く、回遊魚やカメも良く見る事が出来る。タカサゴなどはサイズも大きく、群れもでかい。地形も豪快でキャニオンの名に恥じないポイント。

《見られる魚》
カスミチョウチョウウオ群れ・タカサゴ群れ・海カメ・イソバナ等

 
 
 

《見どころ》
辺戸岬端から、1キロ程南下した高さ約80mの高さにそびえる断崖絶壁の目の前を潜る。水深20mあたりから色とりどりのウミトサカが群生しておりタカサゴやハナダイなどが群れている。その水深はなだらかなドロップオフになっており、ー25mあたりからスミレナガハナダイを見る事ができる。

《見られる魚》
スミレナガハナダイ・ハナダイ・ナポレオンフィッシュ・海ガメ・ウミトサカ群生等

 
 
 

《見どころ》
オホバは地名。別名クレパスとも呼ばれ、その名の通り縦穴があり入口はー5mで出口はー20mを超える。縦穴にご案内するのは、耳抜きや中性浮力に問題ない中級者以上。縦穴に入れなくてもドロップオフの棚の上はゆっくり魚が観察できる水深。そこから沖を眺めると、タカサゴの群れや回遊魚運が良ければカメなどが優雅に泳いでいる。

《見られる魚》
スズメダイ各種・タカサゴの群れ・海カメ等

 
 
 

《見どころ》
アーチやケーブ、ドロップオフにトンネルなどあらゆる地形の要素が凝縮されたポイント。カスミチョウチョウウオの群れやカクレクマノミ、ピグミシーホースが確認されている。

《見られる魚》
カスミチョウチョウウオ群れ・クマノミ等

 
 
 

《見どころ》
出入り口が5ヶ所あるドームが、ここのポイント見どころ。ドームの奥から見る水中ブルーのグラデーションがとても美しい。

《見られる魚》
ドーム等

 
 
 

《見どころ》
エントリーしてすぐに大きな山のようなサンゴ礁が広がり、その間は水深5m~20m位まで落ち込みの谷のようになっている。そこに直径10mくらいありそうなハマサンゴがあり、このポイントのシンボルとなっている。沖のほうへ向かうとドロップオフになっておりー30m以上落ち込んでいる。サンゴ礁域はサンゴがとてもきれいで、スズメダイやチョウチョウウオなどの綺麗な魚が多い。 初心者から上級者まで楽しめるポイント。

《見られる魚》
ハマサンゴ・チョウチョウウ各種・スズメダイ各種等

 
 
 

《見どころ》
水納島の北側にあるポイントで、エントリーすると真っ白な砂地がまず目に飛び込んでくる。特に天気のいい時だと太陽が一面に差し込んでキラキラと輝き美しい。真っ白な砂地をしばらく沖へ進んでいくと、ヤシャハゼやネジリンボウなどのハゼ類がたくさん生息している。ー18m付近の根には、ヨスジフエダイがついていて、その周りには、ガーデンイールもたくさん顔をのぞかせている。

《見られる魚》
ヨスジフエダイ・ガーデンイール・ヤッコエイ・ハゼ各種等

 
 
 

《見どころ》
エントリーすると、その名の通り水中にはケーブルがある。真っ白な砂地が一面に広がっていて、癒しのポイント。天気・透明度も良い時には、特にブルーとホワイトのコントラストが素晴らしい。砂地には、根が点在しておりスカシテンジクダイ・キンメモドキなど群れを見る事が出来る。

《見られる魚》
ヤシャハゼ・スカシテンジクダイ・キンメモドキ・ウミウシ各種・キンギョハナダイ等

 
 
 

《見どころ》
水納島の小さな灯台が目印。他のポイント同様真っ白な砂地が広がっている。-20mくらい所には、沢山のガーデンイールを見る事が出来る。沖に向かって大きな根があり、そこにはキンギョハナダイやキホシスズメダイ・スカシテンジクダイが群れている。

《見られる魚》
ガーデンイール・キンギョハナダイ・スカシテンジクダイ・ハゼ各種等

 
 
 

《見どころ》
真っ白な砂地とは一転、一面広大なサンゴ礁が広がるポイント。サンゴ礁の周りには、たくさんのスズメダイの群れている。運が良ければ、マダラトビエイ・海カメなんかも顔を出してくれる。水納島・サンゴ礁NO、1ポイントです。

《見られる魚》
スズメダイ各種・チョウチョウウオ各種・マダラトビエイ・海カメ等

 
 
 

《見どころ》
瀬底島を代表する地形のポイント。水深5m~20mに落ち込むドロップオフがあり、そのリーフの棚にはたくさん亀裂が入ってる。ある亀裂に入ると違う亀裂に繋がっていたり、また違う亀裂に入ると洞窟に繋がってたりする。立体的迷路のような地形が魅力。

《見られる魚》
アカマツカサ・リュウキュウハタンポ・イセエビ・クマノミ各種等

 
 
 

《見どころ》
水深10m前後の砂地が続くポイント。瀬底島の陰にあるため、南風が強い時以外はほとんど潜れるポイント。ポイント名のとおりトウアカクマノミを見ることができる。周りの砂地は、ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウ・ガーデンイールなどが見る事ができる。少し離れたところには、コンクリートブロックの漁礁があり、カマスやツバメウオの群れにも会えてカメラ派の支持が高い。

《見られる魚》
トウアカクマノミ・ハゼ各種・ツバメウオ群れ・カマス群れ等

 
 
 

《見どころ》
瀬底島の南側に位置し、北風に強いポイント。カボチャのような形をした、大きなコモンシコロサンゴがありパンプキンと呼ばれている。パンプキンの横から下に降りて行くとー22mからの砂地になりそこでは、ニシキアナゴやヤシャハゼなどが見られ、ウミウシも多い。砂地の横にはドロップオフのような崖があり、タカサゴやテングハギモドキなどが群れている。

《見られる魚》
コモンシコロサンゴ・ニシキアナゴ・ウミウシ各種・テングハギモドキ等

 
 
 

《見どころ》
ごつごつした岩の壁と大きな岩の塊がいくつもあるポイント。ちょっとしたドロップオフのような岩の壁に岩の割れ目や水路がいくつもある。また、岩の穴の中にキンメモドキがいるところがあり、季節によっては穴から溢れるくらいになることも。このキンメモドキを狙ってカサゴの仲間も多く集まる。

《見られる魚》
キンメモドキ群れ・カサゴ・アカマツカサ等

 
 
 

《見どころ》
ソフトコーラルの群生している浅瀬の岩礁域を越えると、真っ白な砂地広がっている。そこに点在する根に豊富な種類の魚が根付いていて、砂地にはハゼ類も多い。砂底の水深は比較的浅く晴天時には、海中も一際明るく沖縄的な水中景観ができる。エントリー口であるビーチにはゴリラがチョップしているように見える大きな岩があり、それがポイント名の由来。初心者から、ベテランまでが楽しめるポイント。

《見られる魚》
ソフトコーラル群生・ウミウシ各種・ハゼ各種・クマノミ各種等

 
 
 

《見どころ》
採石場の近くにあるので、石切と呼ばれている。エントリーは、護岸を降りて行く。エントリーしてすぐは、リーフが広がりウミウシやカラフルな魚達がたくさん生息している。-15mぐらいには、珍しいハナヒゲウツボや海カメに出会うこともある。マクロから、大物まで楽しめるマルチポイント。

《見られる魚》
ウミウシ各種・ハゼ各種・海カメ・ハナヒゲウツボ・チョウチョウウオ各種